妻の浮気の原因や兆候!妻の浮気発覚後に夫が取るべき行動等を紹介します。
浮気された時、まず悔しい思いがこみ上げてくると思いますが、その気持ちを糧にして妻に制裁を行いましょう!
「自分の妻が浮気しているかも」と思った旦那は必見情報です!
この記事でわかること
妻の浮気の兆候とは?15項目のチェック項目はこれ!
妻の浮気の兆候を紹介します!
今回は、15のチェック項目を紹介するので、どのくらい自分の妻に浮気の兆候があるのかを調べてみてください。
【妻の浮気の兆候15選】
1 スマホの触り方が変わった
2 スマホを持ち歩くようになった
3 スマホにロックをかけるようになった
4 家事が疎かになった
5 夕食にコンビニ等の弁当が出ることが増えた
6 おしゃれになった
7 若々しい下着を付けるようになった
8 ムダ毛等の処理に気を遣う
9 セックスに応じてくれない
10 キス等のコミュニケーションも疎か
11 旦那の予定を聞くようになった
12 知らない物が増えている
13 帰る時間が遅くなった
14 会話が少なくなった
15 残業や外出しても文句を言われない
妻の浮気の兆候はこれだけ存在しています。このうち、スマホに関する兆候は要注意です。スマホの中に証拠がびっしり詰まっているせいで、妻が警戒しているかもしれませんよね。
妻の浮気の兆候のなかでも態度(おしゃれや下着、自分とのコミュニケーション等)は、普段から妻をよく観察していないとなかなか気づきません。
妻も気づかなれないように、うまく妻も浮気の兆候を隠している可能性が高いからです。
ほんのちょっとの変化でもいいので、変わったところがあったら指摘してみてください。もし、指摘に狼狽えたりごまかしたりした場合は、妻は浮気の兆候を隠しているかもしれません。
妻の浮気の兆候についてはこちらの記事にさらに詳しく書きました。
妻がどうも疑わしい場合は、ぜひ確認してみてください!
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浮気の兆候のチェックポイントや、確信に変わった時の妻の対処法などについても詳しくまとめています。
妻の浮気の兆候に限らず、さまざまな場面での浮気の兆候の見抜き方についてはこちらの記事に詳しく書いています。
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浮気の兆候やサインを見抜く方法!妊娠中・遠距離・単身赴任中にチェックすべきポイント
妊娠中や単身赴任中など、ケース別にみられる兆候やサインについても詳しくまとめています。
疑わしい場合はぜひチェックしてみましょう!
妻の浮気の原因 8選
妻の浮気の原因を8つ紹介します!
妻の浮気の原因を知って、「自分にも非がある」と感じた場合はそこを改善しつつ、妻と関係を修復するようにしてください。
(ただし、離婚する場合は原因を正す必要はありません。次回から気を付けましょう。)
妻の浮気の原因8選
1 元々男好きの妻だった
2 夫婦間のコミュニケーションが薄かった
3 セックスの相性が悪い
4 ついいい男が現れた
5 育児等のストレス
6 ただ単純に刺激が欲しい
7 喧嘩して一時的に浮気した
8 夫婦生活が破綻している
これらの妻の浮気の原因のうち、「コミュニケーション不足」と「夫婦生活が破綻している」の2つは、自分が妻との関係に気を遣えば、簡単に改善することができます。
他の方法の場合は妻の心理状態や貞操観念のなさが原因となっているので、旦那側が直接、妻の浮気の原因を抑制するのは難しいかもしれません。
もちろんこれらの原因があったとしても、妻が悪いことには変わりません。
しかし、まだ浮気されていないけどこれらの原因に当てはまるという場合は、早急に原因を取り除いた方がいいでしょう。
これらの原因をほったらかしにしていた場合、いつ妻が不貞行為に走ってしまうかわかりませんよね。
コミュニケーションを取って原因を解消できるならその方がいいですし、家事や育児にも積極的に手を貸すようにしてください。
妻の浮気発覚後に夫が取るべき行動とは
妻の浮気発覚後に夫が取るべき行動を紹介します!
妻の浮気発覚後に夫が取るべき行動は「裁判や調停で勝てる証拠を確保すること」と「証拠があるなら弁護士を雇っておくこと」です。
これは「妻と離婚する場合」ですが、離婚しない場合でも、証拠だけは絶対に確保しておいてください。
妻の浮気発覚後に離婚するという場合は、当然「慰謝料」をこちらから請求することになります。慰謝料を適切な金額請求するためには、裁判や調停で勝てるだけの証拠があるにこしたことはありません。
自分で証拠を掴むのが難しいと感じた場合は、探偵の無料相談を利用して、どうすればいいか相談してください。
証拠を揃えた後の準備
明確な証拠を揃えることができた場合は、離婚に向けて準備する必要があります。
先手必勝のつもりで、あらかじめ弁護士を雇っておいた方がいいです。
対応が後手後手になってしまうだけ、妻側が有利になっていくと考えてください。
また、「離婚しない」ことを選択した場合は、裁判や調停の必要はありません(慰謝料を請求する場合は別です)。
その場合は、妻に「二度と裏切りません」と誓わせてください。
誓約書を書かせても問題はありませんが、弁護士を通して誓約書を作成した方がいいです。
妻の浮気に復讐する方法
妻の浮気に復讐する方法を紹介します。
妻の浮気に復讐する方法は「離婚して慰謝料を多額請求すること」でしょう。
現在では「夫婦共働き」も増えていますが、専業主婦の妻もいますよね。専業主婦の妻は基本的に自分の財産は持っていないことが多いです(共有財産は別です)。
そのため、離婚の際に慰謝料を100万単位で請求すれば、生活が困窮することは間違いありません!
この方法はもっとも効果的かつ確実な復讐方法ですが、裁判や調停で「妻に100%非がある」ことを証明する必要があります。
この証明は自分でなく弁護士が行ってくれ、明確な証拠に関しては探偵が入手してくれます。
最終的に復讐によって慰謝料が手に入るとはいえ、多少の費用は覚悟しておいた方がいいでしょう。
実際に離婚するとなると、慰謝料だけでなく、財産分与、子供がいる場合は親権・養育費など、考えるべき項目は数多くあります。
今すぐに離婚の予定はないとしても、離婚時に決めないといけないことや必要となってくる費用について知っておくのは無駄ではありません。
妻の浮気で離婚する場合の必要事項についてはこちらの記事に詳しく書きました。よかったらチェックしてみてください。
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妻の浮気で離婚にいたる確率や慰謝料・養育費の相場などについても、上の記事に詳しく書いています。
いざという時のために、是非参考にしてください!
離婚したくない場合
万が一「離婚せずに妻に浮気の復讐をしたい」と考えている場合は、慰謝料請求はそこまで効果的ではありません(金銭的にダメージを与えることはできます)。
妻に反省してもらうのが先なので、復讐のつもりで男性との交友を禁止したり、なんらかの方法で誠心誠意自分(子供がいたら子供)に尽くしてもらうようにしてください。
妻に浮気の復讐をどのような方法で行うにしても「妻になんらかのダメージを与える復讐」を考えることが一番大切です!
妻が浮気したのに復縁したいと言われた時の対処法
妻が浮気したのに「復縁したい」と言われた時の対処法を紹介します。
万が一離婚した場合、妻にとっては夫の収入を当てにした生活ができなくなるので、これからどうやって生きていけばいいかという問題がつきまといます。
そのような生活が嫌だから、妻は浮気しても「復縁したい」と頼んでくるのです。
妻が浮気したのに復縁を申し込んだとしても、基本的には無視して構いません。
「一度は自分を裏切った相手」だときちんと理解しておけば、妻の浮気後の復縁申し出をOKしたりはしませんよね。
万が一、妻が反省したと感じた場合は、一度は水に流して復縁しても問題はありません。ただし、本当に反省しているかどうかは、復縁してみないとわからない問題です。
「妻を絶対に許すことができない」というなら復縁しない方がいいですし、妻と関わりたくないのであれば、弁護士を通して「二度と近づかない」という誓約書等を書かせた方がいいでしょう。
自分に子供がいる場合、妻が子供を盾に復縁を迫ってくる可能性はあります。
確かに離婚した場合は子供に多大なる影響を与えますが、自分にとっては「許せない妻」であることは変わりません。
妻と一緒にいて我慢できるなら復縁の余地がありですが、そうでないなら復縁しないで問題はないでしょう。
妻の浮気で夫婦の再構築は可能?
妻の浮気で再構築は可能なのでしょうか?
関係が悪化してしまったとしても、本人次第ではありますが妻の浮気後の再構築は可能です。
単純に、あなたが妻を許して、なおかつ妻もあなたに誠心誠意謝罪すれば、それだけで再構築することができるからです。
あなたが妻を許そうとしても、妻が「浮気相手と結婚する」と強い意志を持っているのであれば、再構築は難しいかもしれません。
浮気した妻と再構築したい場合
妻と再構築したい場合は、まずは自分の気持ちをしっかりと整理して、妻が今後の結婚生活をどう考えているのかも把握してください。
ただし、妻を許して再構築したとしても、今後、妻に再び裏切られる可能性は考えられます。
その場合は、再構築しようとしたことが裏目に出てしまいますので、妻と浮気後に再構築するにしても「妻に二度と裏切らせない対策」を取っておくことは大切です。
一番有効なのは「次に繰り返したら離婚する」と強く念を押しておくことでしょう。
本当に離婚したくない、再構築してもらえてよかったと思っている妻なら、そう簡単には裏切りません。
また、妻の浮気後に再構築するに当たって、浮気相手と関係を断ち切ることも忘れないでください。
例えば、妻と浮気相手が同じ職場であるなら、妻には職場を辞めてもらった方がいいです。
妻の浮気現場で修羅場になった体験談
妻の浮気現場で修羅場になった体験談を紹介します。
今回は、2人の男性から妻の浮気現場で修羅場となった体験談を聞いてみました!
性行為している妻と浮気相手を目撃…
自宅で妻の浮気現場で修羅場になってしまいました。しかも、二人が性行為している最中…
私がたまたま早く自宅に帰ることができたのですが、それを把握していなかった妻が浮気相手を呼んだせいで、現場に遭遇してしまいました。
当然私は妻や浮気相手にも怒りましたが、妻も逆ギレしてきたせいで、まさに妻の浮気現場で修羅場となってしまいました。
その間、浮気相手はずっと気まずそうにしていました。
結局、私と妻は離婚することに…。慰謝料を貰えて子供もいなかったから良かったものの、あの妻の浮気現場の修羅場は大きな心の傷となりました。(40歳・会社員)
浮気現場を目撃しただけでなく…
妻の浮気現場で修羅場になってしまいました。性行為自体はしていませんでしたが、話している内容が明らかに浮気内容…これも一つの浮気現場だと思っています。
私はその場で妻を問い詰め、浮気相手からも事情を聴きました。
すると、私と結婚する前から関係があったみたいで、私の溺愛する娘も浮気相手の子とのことでした。
当然その場は修羅場、その修羅場はお互いの両親を仲介しても収まりませんでした。
本当に溺愛していた娘なのに、その時から「ただの生意気な子供」として見れなくなったことが、私の中では浮気現場を目撃したことよりも修羅場となっています。(39歳・会社員)
上の体験談での「妻の浮気現場での修羅場」は、妻と浮気相手との子供を、そうとは知らずに育てていたという修羅場でした。
中には妻の浮気が妊娠で発覚するケースもあります。
妻が妊娠して修羅場となった場合、慰謝料や子供の認知などはどうするべきなのでしょうか。
すぐさま離婚したくなるかもしれませんが、妊娠が絡んでくると問題は複雑になります。
こちらの記事に、妻の妊娠が発覚した場合の夫の取るべき対処法をまとめました。よかったら参考にしてください。
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妻の浮気だけでも慰謝料は取れますが、妊娠しているとなるとさらに悪質とみなされて、慰謝料が増額される可能性もあります。
ただし、妊娠している子供が夫の子なのか、それとも浮気相手の子なのかによって、状況は大きく変わります。
そのあたりも詳しく書いていますので、是非参考にしてください。
浮気の修羅場に遭遇するのは、精神的にも大きなダメージを負うものです。
妻だけでなく、旦那や彼氏・彼女の浮気の修羅場全般ついて、こちらの記事にさらに詳しく書きました。よかったらこちらもチェックしてみてください。
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浮気の修羅場!妻・旦那・彼氏・彼女に裏切られた人はどのくらい?修羅場に遭遇した壮絶体験談と対処法
浮気の修羅場に遭遇してしまう理由や、いざ遭遇してしまったらどのような対処法を取ればよいのかなどについてもまとめています。
妻の浮気相手に最大限の制裁を加える方法
妻の浮気相手に最大限の制裁を加える方法について紹介します。
妻に制裁を加えるのは当然ですが、妻だけでなく浮気相手にも非があります。そのため、「精神的に傷ついた」と訴えて、慰謝料を請求することが可能です。
妻より浮気相手への慰謝料請求は少しだけ難しくなります。
例えば「浮気相手が妻が既婚であることを知らなかった」というように、妻より浮気相手の非が少ない場合は、そこまで大きな金額をもぎ取ることはできません。
また、妻から慰謝料をたくさん貰って、制裁は別として「精神的苦痛と慰謝料が見合っている」と判断された場合も、妻より浮気相手の慰謝料は減額されてしまいます。
そのため、妻の浮気相手に最大限の制裁を加える場合は、「妻と浮気相手両方から同じくらいの金額の慰謝料を請求する」ようにしてください。
浮気相手への社会的制裁方法
金銭的な制裁だけでなく、妻の浮気相手の社会的信用を失墜させることも可能です。
弁護士を通して妻の浮気相手の職場に内容証明便を送ってもらい、不貞行為の事実を職場に伝えることができるからです。
「許されない行為を行うような人間に仕事は任されない」と職場に判断してもらえば、妻の浮気相手への社会的制裁は完了です。
妻の浮気相手は職場を解雇される可能性もありますし、どこかの地方へ転勤を余儀なくされる可能性もあります。
妻の浮気で離婚する旦那が損しないためのポイント!
妻の浮気で離婚する旦那が損しないためのポイントをまとめました!
妻の浮気が発覚したのはショックだったと思いますが、旦那側としては「許す」のではなく「妻の浮気で離婚する」ことを選択したわけです。
妻の浮気で離婚することで、さらに旦那側がダメージを負うことのないように、離婚前に以下のポイントをしっかり決めておきましょう。
- 弁護士への依頼を検討する
- 離婚慰謝料請求の金額の取り決め
- 財産分与についての取り決め
- 子供がいる場合は親権・養育費をどうするか
- 取り決め事項を文書で残す
妻の浮気で離婚すると決めたら、できるだけトラブルを回避しながら、離婚をスムーズに進めたいものです。
そのためには、できれば弁護士に入ってもらうと、大変心強いでしょう。
なぜなら、離婚において優位に事を進めるには、いくら妻の浮気で離婚することになったとはいえ、こちらが不利にならないため知識や準備が必要だからです。
離婚に関する知識がなければ、 慰謝料請求額が少なくなったり、そもそも慰謝料を取れなかったりする場合もあるかもしれません。
また、子供がいて親権を取りたいと思っていても、妻の浮気で離婚するのに親権まで取られてしまう場合だってあるのです。
相手方とのトラブルを回避しながらできるだけ早く離婚を成立させるため、上記のポイントをしっかり押さえておきましょう。
妻の浮気で離婚する場合の重要事項についてはこちらの記事にさらに詳しく書いています。是非チェックしてみてください。
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慰謝料・親権の取り決め方、養育費の相場、財産分与などについても、上の記事に詳しくまとめました。
妻の浮気のまとめ
妻の浮気について紹介しました!
まずは、妻が浮気しているかどうかを確かめるために、浮気の兆候15個の中から当てはまりそうなものをチェックしてください。
本格的に浮気していると感じたら、探偵を雇って調査をしてもらうのも考えておいた方がいいです。
妻の浮気を許すことができない場合は、基本的に離婚することになります。その場合は妻がいくら許しを請おうが復縁を迫ろうが、突っぱねて構いません。再構築する場合は、妻には二度と浮気させないように対策を取ってください。
妻と離婚すれば「赤の他人」となるので、妻の今後のことを気にする必要は一切ありません。自分が「妻にダメージを与えることができる」と思うような復讐を行ってください。
ここまで、妻の浮気についての原因や対処法をまとめてきました。
逆に、旦那の浮気について気になっている方は、こちらの記事に旦那の浮気の兆候や見抜き方などを詳しく書きましたので、よかったらチェックしてみてください!
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旦那が浮気したらどうする!?兆候チェックと見抜き方&復讐とその後の対処法
旦那の浮気が少しでも疑われたら、上の記事を参考にして早めに兆候やサインをチェックしましょう!
妻が取るべき対処法や、浮気が確定してしまった場合の復讐方法などについても詳しくまとめていますので、是非参考にしてください。