浮気調査の費用の相場!安いおすすめ探偵事務所はどこ?プランや落とし穴も公開

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浮気調査の費用の相場!安いおすすめ探偵事務所はどこ?プランや落とし穴も公開

浮気調査の費用の相場を徹底解説!

安いおすすめの探偵事務所を紹介していきます!

調査費用が高いことで知られる探偵事務所ですが、格安プランを用意してくれているかもしれません!

ただし、安いプランをチラつかせた落とし穴も存在するので、浮気調査の費用の知識をちゃんと持っておくことも大切です。

 

浮気調査費用の相場と種類!よくあるパターンを紹介

浮気調査の費用の相場と種類について紹介します。

浮気調査費用の相場と種類!よくあるパターンを紹介

実は、浮気調査の費用の相場を算定するのはとても難しいです。なぜなら、どの程度の日数・人数によって行われたかで、費用が変動するからです。

1日で終わる浮気調査もあれば、1週間以上必要な浮気調査もありますよね。この2つの例だと、おおよそ100万円以上も費用に差が出る場合もあります。

そのため、相場の数値をあまり気にしすぎる必要はありません。

おおよその浮気調査の費用相場は「20万円から100万円」です。

相場の参考程度に留めておいてください。

浮気調査の費用の種類も、最終的な費用相場に大きく関係してきます。下記のプランの種類を参考にしてください。

 

完全報酬制

一番安心できるプランといえます。

完全報酬制

浮気調査が完全に完了した場合のみ料金が発生するプランですが、「着手金」は必要となります。

着手金の金額はおおよそ10万円程度で、調査が完了した段階で、諸経費込み(諸経費を含まない探偵事務所も多いです)の報酬が発生し、日数によって変動します。

 

パックタイプ

パックタイプは「〇時間〇万円」というように決められているタイプの料金体系です。

パックタイプ

おおよそですが、20時間あたり20万円から30万円で設定している探偵事務所が多いです。

複数のパックプランの中から選択して依頼することもできます。

 

時間制タイプ

時間制タイプは、1時間あたりの料金があらかじめ設定されている料金体系です。

時間制タイプ

平均で1時間で1万円から2万円程度になりますが、この料金体系は調査時間が長引くほど料金が上乗せされるので注意してください。

 

探偵を浮気調査費用で選ぶときのポイント

探偵を浮気調査費用で選ぶときのポイントについて紹介します!

探偵を浮気調査費用で選ぶときのポイント

探偵に依頼すると、どうしてもそれなりの費用がかかってしまいます。少しでも費用を抑えたいのであれば、簡単な調査を依頼するか、元々調査費用が安い探偵事務所に依頼するしかありません。

費用が安い探偵に依頼した場合、調査に成功したら、確かに自分の出費は少なくて済みます。

しかし、あまりにも浮気調査費用が安すぎるのも問題です。

なぜなら、その調査の質がよくなかったり、詐欺に遭ってしまう可能性が高いからです。

「費用を抑えて浮気調査してもらえる!」という期待に付け込むような罠だと考えてください。

知名度と信頼性のある完全報酬タイプがおすすめ

もちろん、評判のいい探偵事務所に依頼すれば、そのような問題を考える必要はありません(浮気調査費用はある程度必要にはなります)。

知名度と信頼性のある完全報酬タイプがおすすめ

依頼する探偵の費用をチェックするのも確かに大切ですが、前提として「ある程度の知名度と信頼がある探偵」に依頼することが一番大切です。

「浮気調査費用が安くて、なおかつ知名度が高い探偵事務所」が、探偵を雇う場合のチェックポイントです!

また、解決してほしい浮気のパターンから、どの料金体系が合っているかを考えるのも大切です。不安なら「完全報酬タイプ」の料金体系のプランを利用してください。

 

浮気調査の費用と期間の関係

浮気調査の費用と期間の関係について紹介します。

浮気調査の費用と期間の関係

基本的に、探偵の浮気調査の費用と期間は比例していきます。例えば、調査に50時間かかった場合、50時間分の費用を支払う必要があるのだと考えてください。

調査1時間あたり2万円だった場合、50時間で100万円ですよね。

探偵も仕事で浮気調査を行っているので、期間が長引けば、その分他の仕事ができないということになります。

浮気調査の費用と期間が比例しているのは、なんらおかしなことではありません。

浮気調査の費用は期間によって変わる

浮気調査をパックで依頼できる場合は、例えば「20時間で25万円」といったように料金が設定されていることもあります。

浮気調査の費用は浮気調査期間で変わる

この場合、あらかじめはっきりとした費用を知ることができるので、支払う費用が非常にわかりやすいです。

ただし、この例で考えると、仮に5時間で終わった場合も25万円の費用を支払う必要があります。

パックタイプの浮気調査であっても、パックの期間を過ぎて調査を依頼する場合は延長料金を支払わなければいけません。

そのため、浮気調査の費用は期間で変わってくるものと判断して問題はないでしょう。

「完全報酬制」の場合、どれだけ期間が長くなっても成果がなかったら費用は一切かかりません。

ただし、依頼を受ける前にあらかじめ「依頼を達成できるか」という審査を探偵側が行う可能性があります。

 

 

探偵の浮気調査の料金相場や期間・方法などについてはこちらの記事にさらに詳しく書きました。よかったらチェックしてみてください。

↓↓↓

探偵の浮気調査の料金相場や期間・方法・内容!値段の抑え方や証拠にできるものとは

探偵の浮気調査についてあらゆる情報をまとめています!

「思い切って探偵に調査依頼してみようかな……」と考えている方は是非参考にしてくださいね。

浮気調査費用を安い料金に抑える方法

浮気調査費用を安い料金に抑える方法を紹介します!

浮気調査費用を安い料金に抑える方法

浮気調査の費用は、期間が伸びれば伸びるほど上乗せされていく傾向がありますよね。

となれば、調査期間を短くすることができれば、その分安い料金に抑えることができるでしょう。

浮気調査は探偵の仕事なので、自分でできることはないと考える人が多いのですが、実はあなたにもできることがあります!

それは、「あらかじめ自分で浮気調査を行っておくこと」です!

自分で浮気調査するときのポイント

例えば、探偵が調査をする前に、「旦那が帰ってくる時間が遅いのが火曜日」と把握できていれば、探偵は火曜日を中心に調査を行うことができます。

自分で浮気調査するときのポイント

他の曜日で調査を行うよりも浮気の証拠を掴みやすくなるので、探偵の調査時間を大幅に短縮することができ、自然と安い料金となります。

火曜日にだけ集中的に調査した結果、その日のうちに証拠を掴むことができたと考えてください。

どんなに時間がかかったとしても、24時間分の料金を支払うだけなので、安い料金に抑えることができています。

このように、どんな情報でもいいので探偵に情報を与えておくことで、費用を安く抑えることは可能です。

安い料金にするために、あらかじめ配偶者のLINEを盗み見したり、生活リズムを把握しておくといいでしょう。

 

浮気調査費用をかけて慰謝料を増やす方法

浮気調査費用をかけて慰謝料を増やす方法について紹介します。

浮気調査費用をかけて慰謝料を増やす方法

多額の費用をかけた場合、大抵は調査期間も伸びることになります。

一度調査が完了して証拠を掴めばそこで浮気調査は終了ですが、慰謝料を増やしたい場合は時間と費用をかけてでも徹底的に調査した方がいいかもしれません。

なぜなら、調査を継続していくうちに、裁判や調停で絶対に負けないレベルの証拠をゲットしてくれるかもしれないからです!

絶対に浮気をしていたという証拠があれば、まず間違いなくかかった費用以上の慰謝料を獲得することができます。

その証拠があれば、弁護士次第では「浮気がどれだけ悪質だったか」も説明してくれる可能性は高いです。

浮気が悪質と認められた場合、浮気の慰謝料相場よりも大きい金額の慰謝料を獲得することができるでしょう。

慰謝料をきっちり獲得したいのであれば、費用をかけてでも入念に調査を行ってもらったほうがよいです!

 

浮気調査費用請求を夫(妻)にしたら認められる?

浮気調査費用請求を夫(妻)にしたら認められるかどうかをまとめました。

浮気調査費用請求を夫(妻)にしたら認められる?

浮気調査費用請求は、夫や妻、つまり配偶者に行うこともできます。なぜなら、浮気調査にかかった費用は、そのまま「損害」として扱われるからです。

となると、損害賠償請求として浮気調査費用を請求できたとしてもおかしくはありませんよね。

ただし、配偶者に請求する場合は、「浮気調査する必要があったか」「浮気調査費用が適正かどうか」の判断が必要となってきます。

極端な例ですが、浮気調査費用が1,000万円になった場合、明らかに「使い過ぎ」と判断されてしまいます。

調査の必要性と費用が適正かどうかが調停や裁判でも問われることになるので、全額は損害賠償請求できないかもしれません。

裁判や調停の結果によって左右されてしまうので、確実に請求できるとは限らないと考えてください。

まずは、弁護士に「浮気調査費用を配偶者に請求したい」と相談するといいでしょう。

 

浮気調査費用を相手に請求できる?

浮気調査費用を相手に請求することはできるのか紹介します!

浮気調査費用を相手に請求できる?

ここでいう相手とは、配偶者のことではなくて「浮気相手・不貞相手」のことです。

浮気の慰謝料の場合は浮気相手にも請求することができます。

浮気調査費用に関しては「損害賠償」という形で、浮気相手に請求することが可能です!

ただし、浮気調査費用を配偶者に請求することを決めた場合は、浮気相手には請求できない可能性も考えられます。

もちろんここでも、費用が適切かどうかと、浮気調査の必要性があったかどうかを問われるので、浮気調査費用を請求したとしても、全額返ってくるとは限りません。

あくまでも「請求権はある」と考えておくようにしてください。

返ってくる金額は不明

浮気調査費用によって、いくら請求できるか、損害賠償として獲得できるかについて明確な基準は存在しません。

返ってくる金額は不明

過去の裁判では、例えば20万円請求して20万円返ってきた例もあれば、調査費用が100万円に達したのに少ししか返ってこなかった、という事例もあります。

要するに「裁判や調停で争わないと最終的な金額はわからない」ということです。

 

浮気調査費用のまとめ

浮気調査費用についてまとめました!

浮気調査費用のまとめ

浮気調査費用の相場は20万円から100万円と言われていますが、この値を超える可能性も充分考えられます。

まずは自分が、浮気調査費用の料金体系等の正しい知識をまとめて、損することのないようにしてください。

また、浮気調査費用を浮気した相手や配偶者に請求することもできますが、あくまでも「請求権はある」といった感じで、費用の全額が返ってくるとは限りません。

そのため、浮気調査を探偵に依頼する場合は、浮気を見破った後、お金がどの程度返ってくるかも考えておいたほうがよいでしょう。

とはいえ、浮気調査の費用は離婚(浮気)の慰謝料で賄えるケースがほとんどです。

配偶者の浮気をはっきりさせたいという場合は、浮気の情報をまとめた上で、浮気調査を行ってもらった方がよいです。

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