浮気する心理は女性と男性で違います!
人それぞれ心理状態は違うのですが、男女の場合はさらに違いが顕著に現れている場合が多いです。
女性と男性の浮気する心理を比べてみて、疑わしいと感じた時の対処法を見つけ出してください!
この記事でわかること
浮気の心理学!人はなぜ裏切り行為をするのか
浮気の心理学を見ていきましょう。
浮気の心理学を考えると、その人によって理由・原因が大きく変わってきます。
例えば、「旦那が構ってくれないから」という理由の人。
そんな人の場合は、万が一旦那がちゃんと自分と向き合ってくれるようになったら、心理状態が安定して浮気の心理がなくなるかもしれません。
浮気の心理学を学んでおくことで、原因に対処できるようになります!
ぜひ一度、浮気の心理学を細かく調べてみることをおすすめします。
浮気はした方が悪い
人はなぜ裏切り行為をするのかといった理由をいくつか紹介します。
例えば、エッチがしたいから、他に好きな人ができたから、ただ単純に遊びのつもりだった、育児や仕事でストレスが溜まっていたなど。
浮気の心理学的に見ても様々な理由があります。
どのような心理があったとしても、最終的には裏切った人間が悪者になります。
慰謝料などは原因・理由によって多少は減額されるかもしれませんが、離婚する場合は裏切った側の有責となります。
しかし、「大好きなパートナーと離婚する結果になり傷ついてしまった」という気持ちがあるのであれば、まずは浮気を心理学的に考えてみましょう。
そうすれば、今後は裏切られる目に遭わなくなるかもしれません。
浮気する心理!女性はなぜする?本気になりやすい?
浮気する心理を女性側の立場から紹介します。
もちろん、「女性」とひとくくりに考えていいわけではなく、女性の中にも真面目な女性、ふしだらな女性等、性格ごとに分類して考えなければいけません。
おおまかに「浮気の心理は女性の場合このような状態のとき起きやすい」程度に考えておいてください。
まず、浮気する心理に関わらず女性は心理的に恋愛面で「本気になりやすい」とされています。
結婚するまではパートナーに夢中でも、他に魅力的な男性が現れると浮気の心理が女性に働き、そっちに目移りしやすいのだと考えてください。
この目移りが自制できなかった結果、女性は浮気に走ってしまうことになります。
女性が好む男性の傾向と浮気への対処法
女性は心理的に強い男性や権力や立場を持った男性を好む傾向にあります。
浮気する心理と女性が好む男性との関係では、常に上昇意欲を持っている男性を好むというのもあります。
他にも、旦那に不満を感じたり、子育てや育児でストレスが溜まった場合もあてはまります。
このような心理を持っていると「旦那を信じることが出来なくなる」ので、旦那に対する嫌悪感から裏切り行為に走ってしまうと考えられるでしょう。
これは、普段から夫婦間のコミュニケーションをしっかり取っておくことで、あらかじめ防げるかもしれません。
もし妻に裏切られたという男性は、まずは女性の性格や心理状態から原因を探してみましょう。
浮気する心理!男性はなぜする?意外と単純?
浮気する心理を男性側の立場から紹介します。
浮気する心理での男性心理は非常に単純です。
まず、男性と女性両方にあるものですが「性欲」が一番の理由と考えて構いません。
女性の場合は「愛のあるセックス」を求める傾向があります。
それに対し、浮気の心理で男性の場合は「気持ちがいいかどうか」「綺麗な女性を抱くことによる優越感」を求めることが多いです。
そのため、妻よりも綺麗な女性がいたら、関わってみたい、セックスしたいという心理が働くことが多いのです。
浮気する心理の中で男性のこのような心理は、最も救いようがないものと考えて構いません。
女性がこの男性の浮気の心理を防止するには、常に綺麗で居続けるしかないでしょう。
でも世の中を見てみると、他にも綺麗な女性はたくさんいるので、いつ旦那が他の女性に目移りするかはわかりません。
男性への対処法
浮気の心理としての男性への対処法は、他の献身的な部分や妻として支える能力等を磨くのがよいでしょう。
そして、「もしかしたら妻を失ってしまう」ということへの危機感を植え付けてください。
また、男性は愛情よりもセックスを取ってしまうという人が多いので、本気になるようなケースは稀です。
そのため、うまく隠しながら何食わぬ顔で夫婦生活を続けようとする心理も働いています。
男性の動向をよくチェックして、本当に裏切っていないか、過去に浮気する心理が男性側にあったか等を確かめてみてください。
心理テストで浮気を見抜く方法!
心理テストで浮気を見抜く方法を紹介します!
心理テストを浮気診断に活用すれば、「今実際にどうなのか」や「願望があるか」を見抜くことができるかもしれません!
所詮は心理テストなので確実な結果が出るとは限りませんが、信ぴょう性はあります。
おすすめは心理テストの「浮気度診断」です。
自分のパートナーに対し、この心理テストで浮気度を調べてみてください。
例えばパートナーの生活をチェックしてみて、下記に当てはまる項目が多いか少ないかを自分目線で診断してみましょう。
・帰りが遅い
・スマホを持ち歩くことが多い
・スマホにロックをかけている
・金遣いが荒くなる
・いつのまにか物が増えている
・習い事をはじめた
・家族とのコミュニケーションが少なくなった
・出張や研修が増えた
・車内やスーツから香水の香りがする
など
これらのチェック項目に当てはまれば当てはまるほど、パートナーはクロである可能性が高いと考えてください。
心理テストとはいっても、これは相手が目に見えて行っている行動から判断される心理です。
ですから、この心理テストで浮気を診断するのはかなり信ぴょう性が高いといえます。
上記の項目にたくさん当てはまっていたら、早急に調査の依頼を行った方がいいかもしれませんね。
心理テストで浮気を見抜く方法で浮気願望が見抜ければ、パートナーの浮気防止に役立つかもしれません。
しかし、そもそも浮気願望はなぜ芽生えるのでしょうか?
こちらの記事に浮気願望について詳しく深く書きましたので、よかったらチェックしてみてください。
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浮気願望はなぜ芽生える?つい魔がさす瞬間っていつ?男女別・年代別浮気率も調査!
つい魔が差して浮気願望が芽生えるのはどんなときなのか、また男女別・年代別の浮気率も徹底調査してまとめていますので、ぜひ参考にしてください!
浮気を疑う心理!なぜパートナーを疑ってしまうのか
浮気を疑う心理について紹介します。なぜパートナーを疑ってしまうのかを紹介します。
例えば、証拠がある場合や、診断テストを行った結果クロだと判断できる場合は、浮気を疑う心理があっても問題はありません。
しかし、たまに根拠がないのに浮気を疑う心理が働いてしまうケースもあります。
そのような場合は、単純に「不安だ」「心配だ」という心理を持っていることが理由となります。
自分に自身がなかったり、元々パートナーを疑っていたり、様々なネガティブな心理のせいで、つい疑ってしまうと考えてください。
もちろん、本当に裏切られている可能性を考えると、浮気を疑う心理があったとしても問題はありません。
疑い過ぎは逆効果
浮気を疑う心理が強すぎた場合は、ついパートナーに八つ当たりしてしまって、本当は違うのにあらぬ疑いをかけてしまうというケースも考えられます。
そのため、疑うよりも「本当なのかどうかチェックする」ように考えた方が効率が良いです。
独自に調査を行ったりパートナーの動向をチェックしたり、パートナーに疑う気持ちを打ち明けるより先に行っておいた方がいいものがたくさんあります。
不安だと考えるより、実際に行動してみて確認してください。
どうしても「浮気してるかも……」という疑いの気持ちが晴れない。
そんなときはパートナーの言動や振る舞いに、明らかに特徴的なパターンがある場合があります。
旦那や妻・彼氏・彼女が明らかに怪しい場合の浮気の見抜き方をこちらの記事に詳しくまとめました。よかったらチェックしてみてください!
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浮気してるかも…旦那や妻・彼氏・彼女が怪しいと思ったら!簡単に見抜く方法と対処法
旦那・妻・彼氏・彼女といった相手別の疑わしい特徴や、本当に浮気なのかを確かめる方法などについても書きましたので、ぜひ参考にしてくださいね。
浮気を許す心理!なぜパートナーを許してしまうのか
浮気を許す心理! なぜパートナーを許してしまうのかを紹介します。
浮気を許す心理は、単純に「パートナーが好きだ」「パートナーを信じている」という気持ちが働いているのが理由です。
一度裏切られてしまったので、多少はパートナーを嫌ってしまう心理が出てきてもおかしくはありません。
でも、本当にパートナーを愛しているという人は、浮気を許す心理のため「嫌う」ことができないかもしれません。
裏切られても好きだという気持ちが強すぎるせいで浮気を許す心理が働き、結局は許す結果となってしまいます。
パートナーが反省したのであれば、これからはしない可能性もあります。
しかし、「一度許されたから次も大丈夫だろう」と思われた場合は、再び裏切られてしまうかもしれません!
こうなると、浮気を許す心理が完全に仇となってしまいます。
二度とさせないための防止策とは
パートナーを許すのは問題ないのですが、「次の防止策を考えておく」のも忘れないでください。
例えば「今回は許すけど、次にあったら離婚する」等と杭を刺しておくようにしましょう。多少は防止になります。
また、離婚には至っていないけど、慰謝料をパートナーと浮気相手に請求するのも効果的です。
余計なお金を払いたくないと考える人は、もし今回は許すと言われたとしても調子に乗らず、これ以降はしなくなりますよ。
浮気を繰り返す男性心理とは
浮気を繰り返す男性心理について紹介します。
浮気を繰り返す男性心理は、例えば「どうしても惚れやすい」「その行為にロマンを感じている」等があります。
自分を信じてくれている妻を裏切ってしまう結果になりますが、それでも辞めることができないくらい自制心がないと考えてください。
浮気を繰り返す男性心理(目安としては2回以上)は、大抵妻を心から愛していないことが多いものです。
そのため、バレたとしても問題ないと思っているので、繰り返すこととなります。
浮気を繰り返す男性心理がある人と一緒に生活したとしても、女性側もストレスを感じることが多く、最終的に夫婦生活が破綻してしまう可能性が高いです。
もちろん、何度も繰り返すということはその分「通常よりも悪質」として捉えられますので、離婚する際の慰謝料は増額されます。
しかし、精神的苦痛は間違いなく受けてしまうので、慰謝料のことは考えず早めに離婚して他人になっておいた方がいいでしょう。
浮気を繰り返す男性への対処法
浮気を繰り返す男性心理に対する対処法は、旦那の生活をこちらが管理するしかありません。
しかし、男性側も働きに出てきて、その際に浮気する心理が働くケースもあるので、この方法も完全とは言えないでしょう。
浮気を繰り返す男の心理状態が変わらないと、根本的な問題解決は難しいと考えてください。
「浮気がやめたくてもやめられない……」
浮気を繰り返す人の心理とは、いったいどのようなものなのでしょうか?
こちらの記事に、浮気がやめられない心理とその対処法について詳しく書きました。よかったらチェックしてみてください。
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浮気がやめられない人を見抜いて関係を断ち切れたらベストですが、結婚してしまった後などでは簡単に別れられませんよね。
上の記事では、結婚後も浮気がやめられない人の特徴や見抜き方、浮気をきっぱりと断ち切る方法なども深く掘り下げて書いているので、ぜひ参考にしてください。
浮気相手の心理!なぜ夫や妻のような既婚者を選ぶのか
浮気相手の心理について紹介します。
本来なら既婚者に手を出すことは許されない行為ですが、浮気相手の心理は「だからどうした?」と言うが如く、既婚者に手を出してきます。
浮気相手の心理状態は常識外れであることは間違いありませんが、彼ら(彼女ら)にも様々な心理が働いています。
基本的には、「承認欲求」「好きになった」「結婚相手を愛していない」等の心理があります。
この中で、浮気相手の心理として最も多いのが「好きになったから関係を持った」というものでしょう。
好きになった相手は既婚者かもしれませんが、自分は特に結婚していないという場合。
意中の相手から言い寄られたら、つい断れずに関係を持ってしまう人も多いです。
単純に「惚れた弱み」というだけで、既婚者の浮気相手となってしまうと考えてください。
浮気相手より自分のパートナーへの対処法を考えるべき
ただし、裏切られた側としては、浮気相手の心理はそこまで関係はありません。
所詮赤の他人なので、パートナーと離婚する際に浮気相手にも慰謝料を請求すれば話は終わるからです。
浮気相手の心理を考えるよりも、「浮気したパートナーとこれからどうするのか」を真っ先に考えた方がいいでしょう。
また、浮気相手の心理は単純明快なものとはいえ、人を好きになりすぎてしまうことは誰にだってあり得ます。
あなたも決して油断してはいけません。
浮気の心理のまとめ
浮気の心理について紹介してきました。
浮気の心理は人それぞれですが、男性と女性でおおまかな心理が異なっています。
男性は単純に「セックスをしたい」という理由の場合もありますし、反対に女性は愛を求めている傾向があります。
お互いに「生活する上で自由な時間」があるので、男女どちらにも浮気してしまう時間を確保することができます。
自分の心理状態が安定していなかった場合、浮気の心理が出来上がってしまうと考えてください。
浮気する心理をなくす方法として一番いいのは「パートナーとコミュニケーションをよく取っておく」こと。
パートナーにもっと自分を好きになってもらって、そもそも「浮気しよう」なんて心理が出させないようにしてください。
いつも浮気をされる人には、何か共通点や特徴はあるのでしょうか?
こちらの記事に、浮気をされる人の特徴について詳しくまとめました。よかったらチェックしてみてください。
↓↓↓
浮気される人の特徴!尽くし過ぎ?重たい?マンネリ……原因・理由や対策方法
上の記事では、浮気をする側ではなく、浮気をされる側に焦点を当てて、詳しく分析してまとめています。
「なぜかいつも、パートナーに浮気されてしまう……」と悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。